【健康で開運】糖尿病が治った?HbA1cが3か月で7.0から6.4へ!

糖尿病と診断される

採血検査を行ったところ、HbA1cが7.0になり糖尿病と診断されました。

「とうとうか」、と思う反面、「何とかしないと。」と強く思いました。

コロナの流行により体調が悪くなり、日に日に運動量が減って、体重が増加していたからです。

身長182cm、体重108kg、肥満2の状態でした。

わたしは、知り合いに糖尿病の方が多く、インシュリンの注射、視力の低下、腎臓まで悪くなってしまい透析など、いろいろな話を聞いていましたので、普通の人より糖尿病に関する危機感は強いと思います。

開運するにも身体が健康でないと、なかなか行動がついてきません。

まずは健康ということで、糖尿の改善に取り組みました。

糖尿病の改善情報収集と実践

 

最先端の医学情報が無料で入手できる今、ネットを使って糖尿病の対策を集めました。

YouTubeなど、本当のお医者さんが最先端の論文をもとに説明していて大変有意義な情報が満載されています。

糖尿病を改善するために、有効と思われるものをリスト化しました。

1.りんご酢

りんご酢に血糖値を下げる働きがあり、さらにダイエットにも効果があるという記事が多数ありました。ただ、りんご酢でも、りんご100%のもの、甘味料などが入っていると逆効果との記述がありました。朝晩おおさじ1杯を食前に取りました。朝はタンポポコーヒーに入れて、夜は納豆にかけて食べました。りんご酢自体かなり酸味があるので食欲も抑えられていいと思いました。

2.クエン酸

クエン酸は酸性ですが、体内に入るとアルカリの効果が表れるということでクエン酸を毎日水に入れて飲みました。さらにクエン酸は脂肪をエネルギーに変換して痩せる効果もあるということで、まさに糖尿病にはうってつけです。運動前には乳酸を中和する働きもあり疲れにくくなるという大変良いと思いました。

3.重曹

重曹はアルカリで、体内に入ると胃酸で炭酸になる性質があります。糖尿病自体、尿が酸性、脂肪も酸性。人間が健康な状態は弱アルカリ性Ph7.4とのことで、酸性体質をアルカリに変えるにはダイレクトに重曹を飲むのが効果的があると思いました。海外ではがんがカビのため重曹のアルカリで治療ができるなどの臨床結果もあるようでした。ただ、重曹はほとんど塩分のため、クエン酸のようにこまめにとることができないので、夜寝る前に小さじ半分くらいを飲みました。飲んだ日の次の朝と飲まない日の次の朝は体調がかなり違うと思いました。(血管を拡張して血流をよくする働きがあるため、疲労回復にもよいです)

4.サプリメント

食事だけでは、栄養が補えないと思い、ビタミンK2、αリポ酸、亜鉛、カルシウム、ビタミンCをサプリメントで摂りました。

5.お茶

お茶に含まれるカテキンと、ポリフェノールが、血糖値の改善に効果があるとのことでお茶も積極的に飲みました。

6.コーヒー

コーヒーを飲むと血糖値の上がり方が緩やかになるとのことと、ポリフェノールが肝臓病の予防に効果があるとのことで、毎日コーヒーをブラックで飲みました。

7.カロリー制限

自分の身長から理想体重になるためには、一日のカロリーを2,000kcal以内に収める必要がありました。また、糖質のごはんは、1回の食事当たり150gに制限しました。カロミルという無料のアプリで、食事を記録することでカロリー計算ができたため、実践することができました。

8.食事

揚げ物を減らして、納豆や鯖缶、梅干しと、プロティン、オートミール、牛乳、ブルーベリーなどを取り入れました。おなかがすいた時の間食は、アーモンド5粒と、ポリフェノール70 %以上のチョコレートを1個にしました。

9.けが、サウナ、漢方薬

足を痛めてしまい、運動ができなくなったためサウナ、水風呂に入ることで代謝をよくするよう心掛けました。行きつけの病院で、漢方薬の越婢加朮湯エキスを処方されたので朝晩飲みました。関節痛に効果のある漢方薬とのことでした。毎朝起きると膝が熱を持っていたのですが、この漢方薬を飲んでから朝膝が熱を持たなくなったような気がします。漢方薬は高額のため、処方していくれる内科医は行きつけになっているといいと思います。整腸剤(ビオフェルミン)も処方してもらっています。

10.体重計量

できるだけ毎日体重を量るるようにして、痩せることを意識しました。痩せなきゃ死ぬかもと潜在意識に入れて、食事制限を無意識にできるよう心掛けました。

糖尿病改善行動の効果

4月にHbA1cが7.0あったものが7月に6.4まで下がりました。体重も4月に108㎏あった体重が、7月101㎏になり10月現在では93㎏まで痩せました。

一見順調に見えますが、6月に膝を痛めて運動ができなくなりました。軟骨、半月板を痛めて普通に歩けず杖をついて歩いていました。運動ができずもうだめかと思ったのですが、漢方薬、コンドロイチンを飲んで、サウナ、水風呂でリハビリを行った結果10月には杖なしで歩けてMRIの結果、半月板も大丈夫になりました。糖尿で身体が酸性になると、骨ももろくなるのかもしれません。

五行にあてはめる

陰陽五行哲学は、漢方薬に取り入れられています。漢方は、インターネットでも情報がたくさんあり、簡単に調べることができます。五中推命で十干、十二支がわかれば、五行のバランスで体質がわかるため体質に合った漢方薬もわかります。漢方がこんなに認知されているのに、五行の占いは、認知されていないため驚きです。

まとめ

小学校の家庭科で、クエン酸と重曹で掃除を教えるだけでなく、健康効果についても教えるべきだと思います。いずれも安価でどこでも手に入るものです。糖尿病は体質が酸性になってしまう病気なので、食べ物でアルカリ性に改善できるということと、疲労、がんなどはアルカリ性になれば良くなるものもあるということを、たくさんの人に知ってほしいです。
※ご注意:自分は上記の方法で体調が改善しましたが、医者ではないのでもし真似をする場合は自己責任でお願いします。病気の方は医師の指示に従ってください。このホームページの情報で体調が悪化しても責任は負えません。
皆様が、幸せになれるようお祈りします。