金運を良くするには器を大きくする
お金が沢山あるとどうでしょうか?あれも欲しい、これも欲しい、あれもやりたい、これもしたい。色々夢が広がるのではないでしょうか?まず、成功するイメージを強く持ちましょう。そして、欲を持ちます。欲は煩悩なので、思い通りにならないことで悩んだり、つらい思いをしたり、苦しんでしまう原因。でも、それは個人の小さい欲の話しです。誰かを幸せにしたい、より多くの人のためになりたい。そう思うことで、個人を超えた大きな力、器が大きくなります。大きな器は、大きな力があり、大きなお金を動かします。大きな欲を持ち、その欲の目標を達成する為に知恵を使います。具体的な計画を作ります。欲は大きいほど目標も大きくなり、計画は詳細な程、実行した時に修正しやすくなります。また、人や物、時間等を生かして使います。知恵を使い工夫することで、財運が良くなります。改善すれば効率が上がり、時間の節約になります。同じコストで結果が違ってくるからです。
金運とは
金運は、お金の徳です。お金の徳を積むことでお金が入ってきます。徳を積むというと目に見えなく難しく感じるかもしれませんが、お金の徳は計算がしやすいです。例えばあなたが電気店の店員で、時給千円のパートで1日5時間働くとします。その5時間の間に、お客さんが来て10万円の家電を購入したとします。あなたが貰えるのは5千円。お店の利益は10万円の売上げの20%として2万円。あなたに5千円払うので1万5千円もうかります。もちろんお店の維持費等ありますが、あなたはもらった給料の約3倍の利益をお店に与えています。厳密にはお店の維持費などでそんなに儲かりませんが、大体給料の3倍稼ぎます。これを3年続ければあなたは何らかの形でお金が入ってくるでしょう。お金の徳を積むことになります。実際私も、派遣社員で正社員の給料の半分で3倍働いたところ、5年で2倍、10年で3倍の給料をもらえるようになりました。
適性を探す
徳を積むには、もらうお金以上に利益を出さなければいけません。同じ時間で、周りの人より成果を出すためには、あなたの能力をフルに生かす必要があります。そのためには、あなたの適正を見つけることが重要です。占いでは、先天的な適正が分かります。体を動かすのが向いている人。パソコンを使うのが得意な人、人を管理するのに向いている人、コミュニケーションをとるのが得意な人。考えることが向いている人。人は努力により変わりますので、中年以降は自分の得意な分野を極めることをお勧めします。そこで得ている収入以上の利益を出し続けることです。
他人を儲けさせる
自分が徳を積めるようになったら、今度は他人にも徳を積めるようにします。そうすることで、あなたもさらに儲けられるチャンスが巡ってきます。そして器が大きくなり、大きい徳が積めるようになります。あなたの周りの人達がどんどん良くなれば、あなたもどんどん良くなります。
株などの金融投資、不動産、寄付等、あなたが得た利益を他の人の為に使うことでどんどん増えていきます。
小乗仏教では、自分が幸せになることが目的ですが、大乗仏教は、周りを助けることで徳を積み、その徳で自分が幸せになれるというものです。金運も、運命も、人生も同じで、目に見えない宇宙の法則、因果の法則により良いことが膨れ上がってきます。
まとめ
結婚運(男性)も同じです、器が大きくなれば、女性の一人くらい幸せにすることが出来ます。結婚する為の人生計画をもち、一つ一つ実行して行きます。生まれ持った結婚運が悪い場合、カルマにより何度か失敗するでしょう。前世の行いにより、女性に騙されたり、女性を傷つけてしまったりする事があります。でも、諦めずに徳を積み続ける事です。この世に生まれた理由は、過去のカルマを清算して、新しい未来を切り開くために生まれてきたのですから。
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